レビトラは妊娠に影響がある?注意点は?

妊婦勃起不全(ED)の薬の一つである「レビトラ」は、服用してから1時間ほどで効果を発揮、血管を拡張して勃起を助ける薬となっています。
よく「ED治療薬は妊娠に悪影響を及ぼす」ともいわれますが、この薬はあくまで血管を拡張、陰部の勃起を手助けする薬となっています。
そのため妊娠に対して悪影響を及ぼすことはなく、むしろ性行為の途中で萎える心配が少なくなるので、妊娠の手助けとなる薬となっています。
さて、そんな「レビトラ」ですが、服用の際には何点か注意点があります。
1つ目は性的興奮がないと効果を発揮しないという点です。EDの場合、血行不良・精神的な問題・ホルモンバランスの異常などの原因が考えられます。レビトラの場合、性的興奮を助長する作用はありません。
性的興奮により勃起が生じた際に、血流を促進、途中で萎えてしまうのを防ぐ薬となります。そのため、そもそも性的興奮が起きない方の場合は、別の治療法が必要となります。
2つ目はアルコールとの併用です。レビトラは比較的早く血管を拡張する作用があります。そのため、一気にアルコールが全身に回りやすい状態となり、すぐに酔いやすくなってしまいます。
ただし、精神的な問題で勃起が起きにくい人の場合は、少量のアルコールと一緒に摂取してほろ酔い状態にあえてすることで、緊張をほぐす作用も期待できます。
3つ目は心血管障害を抱えている方に対しての服用についてです。性行為は神経を興奮状態にするため、脳や心臓、血管などにある程度影響があります。
特に過去脳出血や心筋梗塞、今現在血管の状態があまり良くない人の場合は、血管にダメージを与え、様々な病を引き起こす恐れがあります。
薬等である程度血液状態をコントロールしている方の場合も、医師としっかり相談してから服用するようにします。
このように、レビトラには何点か注意点がありますが、妊娠の強い味方ともなります。医師との相談は必ずしましょう。